いつも淡路ワンニャンクラブを応援いただき、ありがとうございます。
現在ブログ担当者が体調不良のため、しばらくブログあーもんさんちはニャンとも幸せとインスタグラムawajiwannyanをお休みさせていただいております。
当面の間、支援物資のご報告はこちらのインスタグラムawajiwannyan_clubにてご報告させていただくことになりますので、よろしくお願いいたします。
淡路ワンニャンクラブには毎日のように保護依頼の相談があります。
保護する場所、スタッフの数、資金にも限界がある中、現在保護猫の数が80匹を超えました。
保護部屋、隔離部屋、預かり先も手一杯で、これ以上の受け入れはワンニャンクラブの崩壊の危険性があるため、当分の間受け入れをストップします。
捨てられた猫を保護された方はご自身で飼われるか、飼えない場合は、知り合いに声をかけたり、人目につく場所に里親募集の張り紙をさせていただいたり、里親募集サイトに掲載するなど、里親さんを探してあげて下さい。
「助けたい」そう思われた気持ちを大切に、人任せにせず目の前の命と向き合って欲しいと思います。
「野良猫や外猫に餌をあげていたら子猫を産んでしまった。何とかして欲しい」「野良猫が納屋で子猫を産んでいる。自分の猫ではない。」との相談が増えています。
メス猫は1年に2~3回、1度に4~6匹の子猫を出産します。その子猫たちが6カ月を過ぎる頃には生殖能力をもち始め、1年であっという間に手が付けられない状況になってしまいます。
目の前に手術をしていない猫がいるならば、どうか妊娠する前にメス猫には避妊手術を、オス猫には去勢手術をしてあげて下さい。見て見ぬふりをすることで事態は更に深刻になってしまいます。1度手術をすることで今以上に増えることはありません。
淡路市、南あわじ市、洲本市では、飼い主のいない猫の不妊手術助成金制度が開始されましたので、是非利用して、不幸な命を産み出さない、命を捨てない行動をお願いします。